ハイクオリティな描画を実現
針の描画方法を刷新。全画面表示モードも備え、より高解像度*でのご使用にも対応します。
秒針の精度も大幅にアップ。針が流れるように動く「スムーズ運針」にも対応し、秒針の有無とあわせて3種類の運針方法が選べます。
*時計の大きさは選択するスキンに依存します。動作時に拡大・縮小する機能はありません。
針の形状も変更できる 柔軟なスキン機能を搭載
文字盤や針の色はもちろん、針の形状も座標で指定できる、フレキシブルなスキン機能を搭載。多種多様な時計の表現が可能です。
スキンの変更はメニューからの操作に加え、マウスのホイール*でもOK。標準で数種類のスキンを添付する予定です。
*Windows 2000 / XPで、Microsoft製、およびLogitech製のUSB接続ホイールマウスで動作確認済み。
NTPクライアント機能を改良 より高精度な時刻修正を実現
パケットの往復にかかる時間を簡易計算する機能を追加。従来は無視していたミリ秒単位の時刻情報を活かし、より高い精度での時刻修正に対応します。
また、一定時間ごとに時刻を同期する機能を追加。ウィンドウを非表示にして常駐させることもできるようになります。
*さらに、共用のPCなど時刻変更権限のない環境での使用を想定し、時計の表示だけをNTPサーバーと同期する機能の追加を予定しています。
独自の動作はオプション化 よりわかりやすい操作に
「ウィンドウのダブルクリックで終了」など、tht-softwareオリジナルの動作については「わかりにくい」との声も寄せられていました。
今回のバージョンより、このような動作を無効にすることもできるよう「オプション」ダイアログに設定項目として追加します。
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