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LED発車標 バージョンアップのお知らせ(予告)


LED発車標 2.11 → 2.20


画面サンプル [1] 画面サンプル [2]

 「窓の杜 NEWS」「Vector ソフトニュース」などで紹介され、現在も根強い人気*のロングセラー・デスクトップ・アクセサリが、約1年ぶりにバージョンアップします。ここでは、新バージョンの「LED発車標」で追加される新しい機能をご紹介します。

 なお、LED発車標 2.20 の公開 (ダウンロード提供開始) は、2004年9月上旬の予定です。やむを得ず公開が遅れる場合もありますので、ご了承ください。



ダウンロードサイト Vector ご利用の方へ

 Vector が提供するパーソナライズサービス「My Vector」 をご利用になりますと、ソフトウェアがバージョンアップした際にメールによる通知を受け取ることができます。

 「My Vector」 をご利用になるには会員登録が必要ですが、こまめにバージョンアップを確認する手間が省けます。ぜひ会員登録の上、現行バージョンの「LED発車標 2.11」 をダウンロード、または「ソフトウォッチに追加」 してください

*延べダウンロード数 約 30,000。Ver.2.11において、公開から16ヶ月間で。( Vector 調べ)



すぐに使える簡単設定

 デフォルトの設定を見直し、「ダウンロードするウェブページ」のリストで有効にするだけで各路線の情報を抽出・表示できるようにしました。また、標準で対応する路線も増やし、より多くの方に今すぐ便利にお使いいただけるようにしました。

 また、一部の路線について従来は抽出ルールの設定が必須でしたが、デフォルトですべて表示とすることで簡単にご利用いただけるようにしました。(必要ない情報については、詳細設定画面で無効にしていただくことになります。)



よりスムーズな操作性を追求

 スキンの選択画面にアクセスするために必要なクリック数を、従来の3回から2回に削減。より気軽にスキンを変更いただけるようになりました。また、右クリックメニューに「ダウンロードするウェブページ」を追加し、変更頻度の高い項目はオプションダイアログを開かずに設定できるようになりました。

 こうしたメニュー項目の増加に対応し、項目の配置を全面的にリニューアル。「通常のブラウザで開く」をトップに、「終了」を最下部に配置。より直感的な操作を実現します。

 なお、Windows標準の操作性との互換のため、ウィンドウのダブルクリックで終了する機能を無効にできるようにしました。



より幅広いシーンに対応する詳細設定

 情報のダウンロードについては、従来からの設定項目に加え「次の時間帯はダウンロードしない」を追加。これにより、深夜・早朝などの無駄なトラフィックを削減します。

 また、バックグラウンドでの動作時に便利な「ダウンロードエラーを通知しない」設定や、指定したタイミングでサウンドを再生する機能にも対応。他のアプリケーションの邪魔をせず常駐させておきながら、必要な情報は見逃さない、という使い方ができるようになりました。

 プロキシサーバーのご利用やダイヤルアップ自動接続にも、従来どおり対応。引き続き、幅広い環境でご利用いただけます。



Windows XPに本格対応

 今回のバージョンより、開発とテストにWindows XPを使用しています。このため、その他のOSについては簡単な動作確認に留まりますので、ご了承ください。

画面サンプル [3]

画面サンプル [4]

画面サンプル [5]


対応OS: Windows 98 / Me / NT 4.0 / 2000 / XP
必要なソフト: Windows 98 / NT4.0 の場合のみ VB 6.0 ランタイム







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