補足です。
わざと不正なパケットを返すサーバーソフトを作り実験してみましたところ、パケットが48バイトより少ないと「インデックスが有効範囲にありません」のエラーが、また、パケットの内容が正しくない(特に日付の含まれる部分)と「型が一致しません」のエラーが出ることが確認できました。
受信したパケットが48バイトかどうかをチェックする処理、およびパケットの読み取り中にエラーが起きたら時刻合わせを中止する処理(普通は入れて当たり前ですが、NTPサーバーを信用して端折っていました。申し訳ありません…)を追加することにします。
近日中に、他の仕様変更を含めバージョンアップする予定です。それまでは、問題の起きる環境では時刻合わせ機能を無効にしていただければ幸いです。
※なお、これはあくまで私の環境での実験ですので、お使いの環境で具体的にどんな原因があり、エラーが起きているのかは、わからないままです。
※バージョンアップしても、強制終了しなくなるだけで時刻合わせ自体はやはりエラーになってしまう、という可能性もありますので、どうぞご了承ください。